平成29年 3月14日(火) 大砂行政労務事務所主催 セミナー

 労務対策・法改正対応・助成金活用で安心経営を実現する!

 ”人”のお悩み解決セミナー報告

1.労働時間管理に潜む諸問題・・・
  「労働時間=賃金」が日本の法律


2.問題社員をなくし、リスクを予防し、
職場風土改善に取り組む

3.トラブルのない労務管理について

4.めまぐるしく変わる労務に関する

  法改正への対応の実務
 平成29年 3月14日に姫路じばさんびるにて、 上記テーマでセミナーをさせて頂きました。

 残業代計算アプリや残業代チェッカーをもとに、 高額な残業代を請求してくるという最新の傾向をお話ししました。 また、営業社員の労働時間管理については、実際にご相談が 多い案件で、多くの経営者の方が悩まれている問題でもあり、 労働時間の管理、実務上の注意点についてわかりやすく例を 交えてお伝えました。  さらに、年俸制に潜む問題点や実務上の注意点をはじめ、 労務問題に発展しない予防策についてもお話しました。 年俸制社員の雇用契約書作成のポイントも、 ご参考にしてください。

 上司、同僚、部下への暴言、会社の不満を言う従業員 への対応をわかりやすくお話ししました。事前にきちんと 設計図をつくり、それに当てはめて対応することが必要です。 相手に何を伝えるか、反論してきたらどう言うかを想定し、 シナリオを作って対応しなければいけません。

 過重労働による自殺やメンタルヘルス不調者が多く なり、社会問題化しています。また、少子高齢化により 労働人口が減少する中、今までのような長時間労働から の脱却が強く求められる戦後一番の労働法改正の時期を 迎えようとしています。残業上限規約や同一労働同一賃 金問題などの大改革が早ければ2年後にスタートするの です。  本日のセミナーが、これからの時代に合わせた労働の あり方、事業のあり方を見つめ直す機会としていただけ れば幸いです。



 ご参加者からのアンケートより


 
匿名 様




 
匿名 様




 
匿名 様